心とは                             

 

形が無いのでその全容はまだ不明な世界と思う。

 

ただ、人間を人間らしくさせる精神的な作用である事から、人間を研究して心を探る事をしている様だ。

 

疑問に思うのは、人間以外に心は無いのか?

 

人間は心を持った動物・物体であるから、主に脳を分析して心の世界を探っている「神経科学」がある。

 

また、心の学問として「心理学」があり、それ以外を「心の哲学」として分類しているらしい。

 

心を学問と捉えるよりも、心のありかたを求めての「宗教」がある。

 

知を愛する「哲学」も存在しており、色々な分野で心を研究しているが資料が不足していると

 

感じる世界である。(それだけ不可思議な世界)

 

言える事は、心でしか心が分らず、その心を大切に育むべきであると思う。

 

現代、心は脳にある事が一般的であるが、気持ち的には心臓にあると思っている。

 

(理論では解るが、鉄の船が水に浮かび、鉄の飛行機が空を飛ぶ事が不思議であると同じ意) 

 

素敵な人を見て、脳がドキドキするより心臓がドキドキする方が自然であるから。

 

言いかえれば、人間の体全体に心があるのかもしれない。その中心が脳と思える。

 

(脳以外の部分を移植したところ、その持ち主の記憶を持ったり、性格が変わるとか)

 

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一般の人が「心」といった場合、それは実体二元論で仮定される思推体や魂・霊魂といったもののことを

 

指して使われていることが多い。

 

これに関して私は異論がある。

 

心と体は一体であり、死をもって体は地に帰り、心は空に帰る(無になる事ではない)

 

死んでも、霊魂として存在する事を否定する。

 

死んだら仏になるとか、亡くなった人が空から家族を見守ると思いたいかもしれないが。

 

あくまで生きていることで心が躍動するべきであり、それを他の世界に求めてはならない。

 

かえって生きている者が死んだ人に影響を与えているのである。

 

死後の世界を語るより、死そのものをみつめ・考え、今生きている世界を大切にしたい。

 

「地」に「空」に帰った命が再びその生命傾向を引き継いで生を受け、

 

現実の世界で使命を果たし、また「地」と「空」(共に宇宙である)に戻る。

 

但し、生きた人のエネルギーが現実世界に残る事は否定しない。

 

たとえば、テレビからは亡くなった人が歌ったり演技をし、その事で感動をするので。

 

それを霊魂とか魂とは誰も言わない。

 

死後の世界と言われている「地獄」も「天国」も、生きている人間の現実世界である。

 

死んで魂になっては死後の世界がいくら大きくても、その魂で溢れてしまう。